株式会社IDEASS(イデアス)取締役、最上雄太のプロフィールをご紹介いたします。

略歴

1970年山形県山形市生まれ。明治大学政治経済学部を修了後、大手IT企業で優秀営業に与えられる社長賞を5年連続で受賞、社長室経営戦略室長職を経て独立し株式会社IDEASS(現職)を創設。

2005年リーダーシップとEQ能力に関する修士論文にてMBA(経営学修士)を取得。社会人リーダー(管理職・経営者)に対する、学問的な知識を土台にEQ能力や認識能力の実践的な専門知識を活かしたリーダー教育およびシェアド・リーダーシップ・チーム開発の方法論であるEQリーダーシップ®️メソッドを開発し、提供を開始する。

通算4200名の受講者数。自社アンケート実績で研修内容については93%が「満足」、講師評価については98%が「満足」。一方、2013年より博士学位を目指して、さらなる学問的研鑽を継続し、10年という膨大な研究活動の末、2022年博士学位であるPh.D.を取得。博士論文『シェアド・リーダーシップが発生するメカニズムの質的研究 組織変革チーム「挑戦者の会」のエスノグラフィー』を上梓。リーダーとフォロワーの感情の共鳴関係がシェアド・リーダーシップ発生に深く関わることを証明。

Twitter始めました(2023年6月)

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博士学位論文

  • 学位名:博士(経営情報学)
  • 授与日:2022年3月12日(博 第11号)
  • 授与者:多摩大学学長 寺島実郎
  • 取得者:最上雄太 多摩大学院経営情報学研究科
  • 論文名:シェアド・リーダーシップが発生するメカニズムの質的研究 組織変革チーム「挑戦者の会」のエスノグラフィー

博士学位論文のプレゼンテーション(30分)

以下ビデオは、3/26(土)に開催された、博士学位論文の「お披露目会」35名参加にて披露された内容です。最上雄太によるプレゼンテーション部分のみを抜粋しています。この動画の著作権は、株式会社IDEASSが有します。本論文の利用は、著作権法に規定されている私的使用や、教育・研究目的の利用などの範囲内に限ります。

制作協力:有限会社システムマネジメントアンドコントロール

研究業績・学会活動

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