久々に劇団四季を鑑賞。

前々から観たいと話をしていて観ていなかった"WICKED"



オズの魔法使いの話、HAPPY全開の話と少し気楽に考えていたが
観終えてみると、結構深い内容だと感心した。



気になる言葉を忘れないうちに書いておこう。




「よい魔法使い」と「悪い魔法使い」


光には影が必要、影には光が必要(コントラストフレーム)
良いも悪いも、対比される対象との比較
お互いが憎むべき存在でもありながら、互いに寄り添いお互いを際立たせる存在。




「仮想敵をつくる」


人は自分の不安や心の乱れを誰かに投射して解消しようとする
集団や社会においては「仮想敵」をつくることで、その人の心理を利用し
人心掌握を行う。


「動物に言葉」

これは難しい問題。
エルファバは動物達に自由と言葉を取り戻させるために奮起するが
動物に言葉は必要なものなのか?
猿に羽は必要なのか?
自由の解釈が問われる。すこしモヤモヤする部分。




「幸せ」


幸せと言う言葉も繰り返し使われている。
「存在を認めてもらうことが一番の幸せ」という言葉が印象的に響く。
大衆は幸せを自らみつけることができず、与えてもらうのを待っているように見える。
その大衆を満たそうとするばかりに、オズの魔法使いは「まやかし」を使おうとする。




「見る角度が違うだけ」


「こんな私でもよいの?」という問いに対し
「見る角度が違うだけ」という言葉が何回かあった。
肌の色、良いか悪いか、カカシか生きているか、
見る角度を変えれば、見え方は変わる。
偏見とは、ある1つの狭い見方、視点。
見る角度を変えれば、またそれも一つの見方を表す。
何が正しくて、正しくないのか、
全て自分の心が決めるということか



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