昨日は重要な打ち合わせだったが、うっかり名刺を忘れていった。

これまでそういう機会で忘れたことはほとんどなかったが、

今回はついうっかり。



名刺がないと分かった瞬間。

かなり焦った。

自分をどう説明すればよいのだろう。

同行者にも申し訳ない。



でも、目的地に向かうまでの間、ちょっと考えた。

この「ケース」が自分に与えようとしている意味は何か・・・



一つは、

・素のままの自分を出してみようという決意。

もう一つは、

・自分の役割を果たそうという責任感。

つまり、名刺の問題ではないと。



その覚悟ができたとき、

明らかに意識が変わっていたと思う。

名刺交換時には、ちょっとぎこちなさは否めなかったが、

「山形(県)の最上です」と自己紹介したので、

かえって和んだような気もしている(自己満足?)



名刺が無いのだから、そのままを相手に見られるしかない。

いや。そのままをお見せするしか方法はない。



打ち合わせをしている間、

不謹慎かもしれないが、名刺や肩書きがあることによって、

相手に「思い込み」を誘導している可能性があると思った。

逆の立場であれば、相手そのものを観ずに、名刺や肩書きで相手を見てしまっているときも多いかもしれないとも思った。



今日の経験で学んだことは、

・とはいえ、名刺は忘れないようにしよう(ビジネスマナーとして)

・名刺の肩書きをシンプルにしよう

ということである。



ちょっとドキドキした経験だったが、非常に意味があった。



自分に起きる全ての事柄は、かならず最低一つの肯定的な意味がある。