87015450.jpg昨今、脳関連の話題が耐えません。テレビでは「脳力」を取り上げ、N社に代表される脳のトレーニングソフトは大ヒットです。書店では脳関連でコーナーができています。そして、先日の日経MJで発表した『2006年上期ヒット商品番付』では「脳を鍛えるゲーム」が「東の横綱」に格付けされていました。いま、空前の「脳」ブームといえます。



いまなぜ「脳」ブームなのでしょうか?


これには諸説あります。日本経済が上向きになり、すこしづつ豊かな生活を取り

戻すことによって余裕が生まれ(LOHASなどは典型ですね)、伴って「個を

見つめなおす」ようなライフスタイルがリバイバルされたと考えることもできま

すし、珍しいもの好きの日本人が、ただ単に新しいコンテンツに踊らされている

と評することもできます。大多数はこちらかもしれませんね(笑)



私はこの「脳」ブームを、自分の潜在的な能力をよく知りたい、できればその能

力を向上させたいと願う、いわば「本来人が誰でも持っている願望」を刺激した

結果露出してきたものではないかと考えています。自己の内面を研ぎ澄まし、さ

び付いている能力を再開発したい(日経MJ20060621)と願う人が本当に多いとい

うことを再認識させられました。



誰でも「本当の自分」をもっと知りたいのです。