サンマイクロシステムとインテルが手を組むことになった。

今日の日経新聞では、

「基本ソフト(OS)の勢力図を変える歴史的瞬間」と書いている。(サンCEOの談話)



記事にもあるように、確かにこれまでウィンテル一人勝ちの構図があり、無敵と評されてきたが、環境(=ネット)が変わったのだ。



この変化をマイクロソフトはいかに予想していただろう?



これまで)基本ソフト+それを支えるMPU=ネット利用

これから)ネットに接続するのはPCだけではない



上記のパラダイムシフトが、この業界に起こったのだ。

インテルCEOは、

「顧客は選択肢を求めている」(日経新聞26日)と言っているが、そこには手段を選ばないM&Aのきな臭さのようなものは否めずとも、「その通り」と思ってしまう。



他者(市場)との関係性の中で、自己(戦略)を考えることができなかった、マイクロソフトの、戦略の構図の穴ともいえるだろう。そもそものビジネスコンセプト、ネット接続環境(OSとMPU)の独占が無理があったのだろう。



ここにきて思うのは、持続的競争優位をつづけることの難しさ、である。

無敵のマイクロソフトですら、こうなることも考えると、痛感させられる。



そして、このようなパラダイムシフトの中にあって、

依然一人勝ちを続ける、グーグルの存在。

グーグルの穴はあるのだろうか?

グーグルの穴を見つけて、先取りすることは可能なのだろうか?

グーグルを超えられるのは、やはり、グーグル?