780cda31.JPG先週末は「戦略策定研修」な2日間だった。



SI系中小企業の「事業コンセプト」を創造するという、クリエイティブな研修。



その企業が

・何に挑戦したいか

・誰が顧客で、その顧客が真にかかえている問題は何か

・我々だからこそできること(事業)は何か



上記3点をつきつめ、経営戦略チームの中で共通認識を育てていきながら、

チーム作りと、戦略づくりを同時に行っていった。

最終的には、一つの寄り所となる言葉「コンセプト」が出来上がった。



その「コンセプト」は非常にシンプルなものだった。

もしかしたら、既存のものとそう変わらないものだったかもしれない。

しかし、大きく違うのは、

そのコンセプトが、誰かが考えたものではなく、

自分達がつむぎ出したということである。

つまり、主体性をもって、自分達の指針として、納得した言葉になったということである。



最終確認をしたとき、参加者の「納得感」がひしひしと伝わってきた。

その言葉を、このチームは継続的にバージョンアップしていく「場」と仲間を彼らは手に入れたのだ。



できあがったコンセプトは、まだ未完成である。

でも、それもまた戦略チームは共通認識をもっており、これからも自分達で更新していこうというモチベーションや勇気のようなものを感じ取ってもらえたことが、なによりの成果だったと思う。



「いいチームを作ること」これが戦略にとって重要なことである。

簡単に言えば、いい会議ができるチーム(会社)ということなのだろう。

そのために、「個人の能力を高めることが必要」に繋がる。