人間ほど不確実なものはない。

しかし、その「不確実を予想」できるのは人間だけである。



「不確実を予想」するとは、「受け入れること」でもある。



その場面で必要になるのは、『人間の感性』である。

五感を使って、全人格的な能力を使って、体全体を使って、

人や場から発せられる、微小なるシグナルをうけとり、

感覚として受け取る。



受け取った小さな手がかりを、

確かにあるものと、信じられるかどうかが、勝負を決める。

自分のこころの中にある、小さな揺らぎを感じ取り、

そこから意思決定していく『勇気』が必要である。



戦略戦略と言葉を使うが、

結局戦略とは、人そのもののような気がしてきた。

これって、随分前から自分で言ってきたことである。

具体的には、戦略に「感性」を含める。ということである。

「感性」≒感情と言い換えることもできる。



感情が思考に影響を与える。ことを考えれば、

やはり、戦略の中心って、感性ということになるのか?



もう少しでこのあたりの問いを突破できそうな雰囲気。