person_6

SEの組織をマネージメントする立場としてPMP取得者を増やす活動をしており、PMBOKガイドを基礎とした知識体系は組織に根付き始めていましたが、大きなトラブルの多くはステークホルダー間、特にお客様とのコミュニケーション齟齬によるものでした。
組織をあるべき方向に導きたい、実行プロジェクトのトラブル減らせるにはどうしたらよいかという強い動機がありました。

コースにおいては、NLPを通して自分そして人の無意識に寄添う、働きかけることを学びますが、コース参加者のNLPを通しての変化の体験を共有し、共に考えフィードバックをもらえる貴重な機会となりました。

組織やプロジェクトチーム、そしてお客様を含めたステークホルダーには、自分の感覚と合わない苦手な人が居るもので、その人との接触を最小限に済ますような仕事の仕方をしていました。
ところがコースにて学び始め自分の想いをリフレーミングすることにより、苦手な相手との関係が劇的に変化し始めたのです。
その人と一緒にいることが不快でなくなることから始まり、相手からの会話の回数が増えるとともに、組織に望ましい方向に自主的に動き出してくれたのです。
まさに自分が変かわることで相手との関係が変わり、チームや組織そしてそのアウトプットが変わっていったのです。

PMBOKも第5版がリリースされコミュニケーションやステークホルダマネージメントが重視されています。
自分を変化させ、人の無意識や心を響かせるコミュニケーションは、プロジェクトを成功にさせ、組織をいっそうより良い状態に導くと思います。
今後も自分の鏡をみがき、NLPの理解の幅を広げ、実践を継続したいと思っています。

「仕事だけでなく、子育ても、人生もプロジェクトである」が私のビリーフ(信念)です。
人と関わって何かを成し遂げるために、好き嫌いや、苦手意識は多くの場面で障害になっていました。
「プロジェクトマネジャーはコミュニケーションに8割割く」とPMP試験で学んだからこそ、自分を変える必要がある、変化の時が訪れていました。