横綱、朝青龍が、冬巡業に参加した。
133日ぶりの公のまわし姿。
みて驚くのが、その存在感!



多少やせたとのことだが、筋肉はたくましく(私にはそう見える)、その存在感には威厳を感じるものであった。
「とにかく私は相撲が好きなので」この言葉が思い出される。
普段やっていたのか?ファンサービスも旺盛で、なんだかほほえましく見えてくる。



後のインタビューで感想を求められると、
表題の「おいしいもん食べたあとと同じ笑顔ですよ」という答え。
彼の感覚の中では、何をやったかというロジカルな識別を越え(正確に言うとそれ以前に)、「楽しい、嬉しい」という感情や認識が存在している。
単純に、いい状態を認識しているということだろう。
その笑顔が、彼の心境を如実に物語る。



彼の戦いは、これからがスタートであるが、
このようなプロセスを素直に見せることは、新しい横綱の品格を表現していく可能性すら感じさせた。