Img_3149不安なことが1つだと、それはすぐ解決できる。
不安なことが2つになると、ひとつづつ解決できる。
不安なことが3つになると、時間をかければ解決できる。
不安なことが4つ以上になると、ひとつひとつの問題がわからなくなり、それ全体が不安になる。
そうなると、わけがわからなくなる。
たぶん、脳の処理の限界なのだろう。

一つ一つをとりあえげれば、すぐ解決できることなのに、積み重なると、何が不安かわからなくなってしまうため、総じて不安になる。



そういうときこそ、マインドマップ。



いま頭の中にあることを、おもいつくままに整理していく、
そうすると、不安の塊は、実は1つか2つであり、それを見えなくする、ザッパな不安が心のじゃまをしていることを目視することができるようになる。



なーんだ、そういうことか。
書きながら、ほくそ笑んだりする。
その瞬間に、これまで、得体の知れない不安の全体から開放され、
水が勢いよく流れ出すように、ものごとが解決していく。



実にコーチングの効果もこのようなものだろう。
頭の中にある散在したものを整理することによって、心が落ち着く。



問題を積み上げないためには、ひとつの問題について、なるべく早く決断する必要がある。
早く決めないほうがよいこともあるが、決めないと進まないこともある。
そのような判断を間違えずにやっていけば、問題が溜まることはないだろう。



不安は、何かのシグナルとも考えられる。
リスクを感じ取ったり、視野を狭め集中力を増すためには必要な感情の力だ。
やっぱり、心のマネジメントなんだなぁ。と雨の露天風呂でつぶやく。