問題解決視点養成セミナーに参加いただくと、感想はさまざまだが、
気分が悪いわけではないが、「もやもや」する。と共通したご意見をいただく。



これは、脳が<検索状態>に入ったことを意味する。



このセミナーでは、普段黙認しているような自己のかかえる課題を取り扱う。
最初は、解決できるのかしら?と疑問をもちながらセミナーが進行していくと、
その問題の根底にある、自分の存在に接近してくる。



ある人は、「わかった!」というし、
ある人は、「見なくないものを見てしまった!」と叫ぶ、
そしてある人は、「そんなの関係ない!」というかもしれない。



いずれ、何らかの形で、必ずそれは作用し、個人に影響を与える。
これを避けることのできないような構成(セミナーデザイン)になっている。



そして、
そこでの対応の仕方で、その受講者の成果(お土産の質)の成否がわかれる。
それは、http://blog.ideass.jp/2007/10/eq_1124.html にあるような1)~4)の状態に近い。



つまり、解釈は内省レベル(自己認識レベル)に依存する。



もやもやを、即解消してしまうのは、実はとてももったいない。
たとえば、いい理由を探して解決してしまったり、
考えることをやめたりすることである。



いまのもやもやは、自分にとって必要なもやもや。
そのもやもやを胸に抱きつつ、普段の生活の中で、ヒントを発見し、一つ一つ納得していくことによって、自分の心(もしかしたら認識)が大きくなる。



そのもやもやを、大事にしていただきたい。
なぜなら、そのもやもやは、無意識の自分が「求めている」というサインなのだから。