レポート1.
『セルフコンセプト〜私らしいマネジメントを目指して』の学習体験によって、あなたのマネジメントにどのように役立つ、あるいは有意義な、知識、スキル、経験、気づきを得ることができましたか?また、Webbook内で、印象に残っている内容や表現は何ですか?(400文字以上)

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 元々技術者であり、PMP資格・MBA取得等、一通りのマネジメントのスキル・フレームワークは体得してきたつもりだった。然しながら、自分が思うような成果が得られないことへのジレンマあった。自分期待値が高すぎるのか?

メンバーの質に問題があるのか? なかなか腑に落ちる解は得られなかった。そんな折、本学習にて以下事項がとても重要であることに気付かされた。

(1)「フレームワークより知覚(Perception)」
理解したことは、「知覚」とは現場の空気やメンバーの感情を肌で感じることの重要性。
視覚、聴覚、触覚という感覚を研ぎ澄まし、現場の空気感を感じることが大切であり、このことは、
メンバーを画一化ですることでなく、個々のメンバーの多様性を認めたうえでのマネジメントの
重要性を感じた。真のリーダーには、高等なコミュニケーション能力が必須で、個人のフィルター
は千差万別であることを十分理解した上で、多角的・複眼的な見方が重要。

(2)「アウトカム」の再定義と「アウトカム思考」の重要性
これまで、アウトカムとして「結果(成果)」を重要視していたが、「メンバーがどんな状態なのか」ということに心配ることの重要性に気付いた。要はメンバーの達成感・満足度に配慮したマネジメントが必要であり、更には、自分も楽しむことが大切であるという気付きである。
「アウトカム思考」とう将来の姿を思い描きつつ、逆算して今は何をすべきか、どうあるべきかと
いうことを描くことと定義されている。このことは、単純に進捗管理やコスト管理をゴールより
逆算して、今はこの程度というマネジメントより踏み込んだ、倫理観や自分とメンバーを含めた価
値観をも重視するバランス能力にあるのかと考えるに至った。

レポート2.
セルフコンセプト〜私らしいマネジメントを目指して』の学習体験を通して得たこと、考えたことを生かすために具体的にどのようなアクションを行いますか?(400文字以上)

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 レポート1でも記載したように、これまでフレームワーク重視型(論理的な合理性重視)および成果達成型(メンバーより顧客満足重視)のマネジメントに軸足があった感がある。

 前者については、もっと知覚を研ぎ澄ますこと、現場感覚を肌で感じることにより、合理的とされてきたフレームワークによるマネジメントをもっと現場感覚を配慮したマネジメントにカスタマイズしていくように努力したい。
 後者については、顧客満足重視のマネジメントであったが、メンバーのモチベーション維持や、満足度向上するようなマネジメントに転換してゆきたい。このことは、部下への的確な指示・指導を否定するわけではないが、それに加えて、メンバーの多様性に配慮したコーチング的コミュニケーションをとってゆきたいと思う。

 さらに、第4章の「ふりかえる」は実践してきたつもりだが、「自分にとって、自分のためにという
視点」が欠けていたように思う。自分より会社のために、成果のためにという想いが強かったし、それ
が正解だと思っていた。自己犠牲を推奨しているのではなく、会社より対価を得ているので、会社利益優先という想いが強かった。これからの行動指針として、「自分が(勿論メンバー全員も)仕事を楽しむ」という価値観を追加していこうと考える。