ひとは成長できる。



普段肝に銘じながら、人と接し、成長のためのお手伝いを行っているつもりだが私自身もまだまだ意識が足りないことを痛感させられている。



いわゆる、「手ごわい人」に対面すると、

つい、「あの人はダメかもしれない」と言ったり、思ってしまうことがある。

これは、人に関わることを生業としている人間として、最低の言葉だ。

この言葉がでるということは、

そんなあの人に何もできない位、自分の実力が低いし、自分自身の成長も否定している。ということに他ならない。



他人の成長を信じることは、自分の成長を信じることである。



セミナーなどで、私はこの言葉を大切にしている。

「人は誰でも、磨けば光るダイヤモンドの原石である。」と松下幸之助が言ったように、人は磨き方次第、接し方次第で、誰でも等しく成長できるのである。



人は成長できる。



このキーワードは重要である。

現在の状態だけでなく、「成長」を視野に入れ、将来を考えることこそ戦略に必要なことではないかと感じている。

「成長」を勘案することは、不確実極まりない要素を加味することだが、ここで必要になるのは、「信じること」である。つまり、「信じられるか?」という問いを含んでいる。



目に見えないものを信じること。これができるようになると、未来を掴むことができる。不確実なものを、心の方向舵(自己の内なる価値感)に従って、確信することができれば、自己の新しい可能性を掴むことができる。



やはり、最後は「自分の心」が原点。