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『リーダーシップとは、自己認識を源泉とした信頼関係構築プロセスの成果物である』

この一文は、私が修士論文(MBA)における結論。

結論と言っても、いま見ると稚拙かつ粗雑な研究で、力強い論証からはほど遠いものです。リーダーシップにおける議論を整理し、EQ理論の観点からリーダーシップの源泉について仮説を立てた。という存在だなと率直に考えます。

しかしながら、この仮説は、5年経過した今でも私の実感としていまも「真」であり、自己認識(自分の足元をみつめること)で、リーダーシップという目に見えない影響力を発揮するための素養を開発することができると確信し、普段の人材教育プログラム開発に適用しています。

もしかしたら、私はこの仮説を論証したいと考えているのかもしれません。

信頼・・目に見えないもの/相手が認めるもの
真摯さ・・目に見えないもの/(たぶん)相手が認めるもの

信頼と真摯さは、共にリーダーシップの源泉となりえます。

以下のような疑問・問いかけが浮かびあがってきます

・「真摯さ」にこだわる必要はあるのだろうか?
・リーダーシップの源泉(影響力の源泉)は何か?が根底にある問題意識?
・行動の一般化(リストアップ)をしたいわけではなく、素養たる行動のモトになるものに関心がある?
・素養たる行動のモト とは、モノの捉え方?

論文の最終節に以下のようなことが書いてあるのを見つけ、ドキりとしました。
そういうことなのでしょうか?

5年の歳月を経て湧き上がる問題意識がいま私の頭の中の多くを支配しています。

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本章における結論は、「リーダーを養うためには自己認識を促進させるべし」という筆者の金科玉条を紡ぎ出すことになった。これは、自己認識に効果的に作用するようなプログラムを開発することが、結果的にリーダーを創り出す源泉となるという「理論的根拠」を得たことになる。いま現在、筆者は、リーダーおよびマネジャーを対象とした研修プログラムを開発し提供している。それらのポジティブな実践的フィードバックによって、本章はさらに信憑性を高めている。近い将来、本章で主張しているEQリーダーシップ(感情コンピテンス)アプローチの有効性について論じることになるだろう。

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