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過日、某所でリーダーシップ研修をおこなった。

人数はかなりコンパクトで、参加者全体が一グループのような感じ。

通常複数グループがあり、それぞれで議論する形をとるが

今回は全て私も話を聞き、ファシリテートしながらワークショップを進めた。

テーマは「リーダーシップ」

自分らしいリーダーシップを見出すというもの。

参加の皆さんは、それぞれの現場でそれぞれの状況の中で、リーダーシップを求められている

その人の持ち味をいかしつつ、今後のキャリアなども勘案した上で

自分の描くことのできるリーダーシップ像を浮き彫りにしていく。

一人一人が、

本質的な問いに向き合う。

いい意味で、どこにも逃げ場のない学習空間で、

がっちりと、リーダーとしての自分像を明確にするべく、

たな卸しを行う。

普段の研修と違って、

一人一人の方との距離が近く

より近い空気を感じ取ることができるため

「本来の学習ってこういう環境が望ましいよな」

と率直に感じた。

かつての寺子屋は、こんな雰囲気だったのだろうか。

通常研修は20人前後で行われるが

一人一人のについて、繊細に感じ取ることはできない。

注意深く見ても、今回ほど近くに接近することはできない。

よしあしなのかもしれないが

研修の一つの形として、ありだなと。

あらためて思った。