私のかかりつけの床屋くん(床屋の担当)が、かなり腕を上げてきた。

最初は、耳を切り落とさないように気をつけていた。という位のレベルだったが、
その時カットに40分位かかっていたのに、いまは20分程度で終える。



「なんと私も後輩に(カットを)教えるようになってきたんですよ」

歴史というか、人の成長を感じる。。
耳が切られなくて良かった(笑)



「すごい先輩だと10分位できってしまうんです!」
と彼が話し出したので、
「店としては、早く切ったほうが効率よいんだろうけど、お客としては切ってもらうのが目的ではなく、切られている時間を味わっている人もいるわけ(私)だから、
早いのがよいかどうかは、そのお客次第だよ」と話をした。



もちろん、「早さ」を求める人もいるだろう。
でも、今通っている床屋は、時間を楽しんでいる人が多いように感じる。(銀座という立地や、客層などをみると)



「なるほど、そうですね~」と床屋くん。



早さを求めるなら、1000円カットに行けばよい、
わざわざ来ているのはなぜか?を考えれば、望ましいやり方はある。



そして、
言ってみて、これは充分自分にもあてはまる。と思ったりした。
プロセスを(も)売りにしているのは、床屋も講師も一緒である。