最近、「場の呼吸」を完全に制御(キャブレーション)できていると感じられる瞬間がある。



それは、
受講者が、一人残さずこちらに目をむけ、
次の私の会話や表現を聞き漏らさぬように、息をひそめているような瞬間である。

その時、私は場の指揮者になる。
こちらにまなざしを向けている方々に対し、流れるようにある方向を示すことができる。



常にそのような状態があるわけではない、
たぶん、場に必要な条件が整うと、かならずそのステート(状態・状況)が表れる。
それを見逃さず、呼吸を合わせて、思いを伝える。



その場をつくるための条件は何か?
そのために私が何をする必要があるのか?
どのように、その場に立つ必要があるのか?

興味深い、探求すべき領域である。