朝日新聞の記事(今日のめざましテレビでも取り上げていた)



鳥居のミニチュアを、ごみの不法投棄が続く空き地や河川沿いに設置しているという。



いくら取り締まりをしても、減らない不法投棄への対策として、
秋田県の市から委託された監視員(市民ボランティア)のアイデアとか。



神様が見ているところで、ごみは捨てないだろう。と、
かつ、日本人の感覚に訴える鳥居作戦。



問題は持続性だが、
1年位は明確な効果があるが、2年目以降はごみが捨てられはじめたらしい。



人間はカラスと一緒か?
情けない!



一時的に投棄が減るのは、鳥居の効果もさることながら、
鳥居設置にむけ、一度すっかりきれいにしていることも原因だろう。
まさに「壊れ窓理論」である。

おそらくごみを捨てるところは、他にも沢山あるはず。
わざわざ鳥居のあるところには捨てたくないので、しばらくは他に捨てるが、
誰かが小さなごみを落とすと、それに安心して次第にごみが広がっていく。

「低モラル」に処方する薬はないものだろうか?
一役買った神様(鳥居)も、嘆いていることだろう。



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