プロゴルファー宮里藍さんが、エビアンマスターズで米ツアーで初優勝を果たした。



プレーオフの最終バーディパットを決めた後の歓喜あまるしぐさ、涙に
これまでの苦労がにじみ出ていると感じた。



この選手がたいしたもんだと思ったのは
優勝後のインタビュー



「米ツアー優勝まで4年間かかりましたが」という記者の質問に対し



「時間はかかったが、この4年間はすごく価値あるものだと思う」
「この4年間があったからこそ、いまの優勝があります」
「この4年間は私に必要なものでした」



と答えたこと。



普通なら

「いやー苦労しましたよ」的なコメントを期待したのだろうが
極めてしっかりしたコメントが返って来た。



私は

素晴らしい(この年齢で)。

と思った。



私たちは過去の積み重ねにより現在を作り上げている。

過去を肯定することは、自分を肯定することに等しい。

過去を否定することは、自分を否定することに等しい。



どんなにつらくて大変はことがあったとしても

それを自分のこととしてうけとめ、尊重する気持ちを持ちたいものだ。



宮里藍さんのコメントには



積み上げてきた自信と、しっかりした軸を感じる。



年齢に関係なく、自分の足でしっかりと立っている人は



このようなどっしりとした安定感がある。