先日NLPのワークで、
望ましい状況に対して、タイムラインを歩く。というワークを行った。



本来的には、
自分が達成したい、成し遂げたい望ましい状況を、
一方的にイメージし、それを強めることが、このワークの本来の趣旨なのだが、
私の体験は、ちょっと違っていた。



いま成し遂げたい、容易に成し遂げることのできない、おそらく困難な目標達成が、私にとって望ましい状況だったのだが、
トランス状態(深層心理に近づく状況)が深くなると、
最初、そうなろうとして、望ましい状況をイメージしていたものが、
次第に薄れたり、消えたりした。



簡単に言うと、
望ましい状況として、達成を意図してイメージしていたのだが、
未達成のサインが出たり、消えたりしたのだ。



ワークをしながら、面白い現象だな。と思った。



そして、私がいま立てている目標は、容易なものではなく、
ただ単に気合や、イメージだけでは成し遂げられないものであることが明確になった。



イメージすることにより、人は目標に向かっていくが、
目標達成ということだけに甘んじてはいけない。というメッセージのような気がした。
いまの努力をなくして、甘い果実をとることはできない、

「いまやるべきことを、もっと考えよ。」

そんなメッセージが、私に降りてきた。
その後、目標達成にむけて、やり残したことを、特に今現在から近いスパンの間でイメージすることができた。



自己分析すれば、
冷静に、いまの足元を見ることによって、目標達成までのギャップを認識し、
その空白を埋めるためのアクションが浮かんできた。ということだろう。



そして、
安易に目標だけをイメージすることの危険性を強く感じた。
イメージすることによって、人は不随意に目標達成にむけて動くものだが、
いま、自分が、どういう状況なのか?について見誤っていると、
空白を埋めるためのマイルストーンに無理が発生し、結果不自然を生み出す。



このワークでは、最終的には、意思の力で、目標達成した姿をイメージして終えた。
しかし、油断することはできない、やるべきことをやらなければならないという強い思いを獲得することができた。
そうすることにより、未来は変わる。



もしかしたら、想定している望ましい状況以上の現実が待っているかもしれない。
そのために、今(セルフコンセプト)を大切にする必要があることを再認識させられた。