どんな大晦日の過ごし方がよいのだろう?



ずっと考えていたが、その答えが『ガンジー』を観ること。



ちょっと前に購入したが見ていなかった、
本来的には、そんな余裕こいている場合ではないのだが、
今年を締めくくる日として、そんな過ごし方もよいかと、妻と鑑賞。



見終わってみての感想は、
アインシュタインをして、未来の人がそんな人(ガンジー)がいたことを信じないだろうと言わしめた人物の生涯は、一言では言いつくせないものがある。ということだ。



元弁護士が、ここまでの生き方ができるものなのか・・・



印象に残った言葉



◆怒りに耐える勇気が必要
怒りに身を任せるのは簡単なことである。また、怒りが発生することはもしかしたら人間として自然の行為なのかもしれない。そうであるからこそ、怒りをどう扱うのか、が問題となる。
ガンジーは、怒りを耐えるために、勇気が必要だという。
それは、迫り来る敵に対して、怯まず<姿勢>を見せ続けることだと感じた。



◆投獄は旅である
全てにおいて、出来事には意味がある。そして、それを意味づけるのは誰でもない自分自身。度重なる投獄に対し、逆らうことなく身を委ねる。ガンジーにとって投獄は自由を失うことではない。自分の心を信じる限り、誰も彼を拘束することはできないのだ。



◆我々が与えない限り、自尊心は奪えない
自分自身がどう考えるか、認識するか、それだけだということだろう。
深い言葉である。

◆馬は人を踏みつけない
騎馬隊が、ガンジーの集団に突撃してくる。しかし、馬は操る人間の指示を無視し、集団の前で立ち止まる。
生き物は、わざわざ生き物を傷つけない。
それを人間に教えようとしているような気がした。



◆本当の敵は心の中にある
暗殺される直前の言葉。
それを証明する。といい残し、銃弾に倒れる。

敵か、味方か?善か悪か?



そして、『姿勢を示すこと』
これが何より大事。ということが、最終的な感想。



この言葉は私にとって重要な意味があり、私を助けてくれるセルフコンセプトになりそうである。
大晦日のこの日にこのような機会を得たことに感謝したい。