が届いた人の店にまた行ってきた。

▼その時の話はこちら
 ⇒ 1 http://blog.ideass.jp/2008/12/post-185d.html
 ⇒ 2 http://blog.ideass.jp/2008/12/post-515a.html

司法書士の件はどうなっているか、聞くと・・・

「いま民法にとりかかったところです!」と、彼。



え?本当に勉強しているのか?
と確認したら、本当にしているらしい。

ミニ六法を買ったこと、
法学を学ぶ場合、一般的に民法から大抵勉強を始めるらしい、
など、



前回会ったときよりも、明らかに法学に関する知識が増えている。

ああ。勉強しているんだなぁ。と感心。



で、いつごろ受験するつもりなの?と私が聞くと、

いやー、実際受験するのは無理だと思います。と彼。

試験に合格するほどの勉強は実際できないだろうとのこと。
彼曰く、時間的にも、能力的にも。

じゃあ、本来の狙い(裁判員免除)はねらえないわけだから、
もう勉強しなくてもよいのでは? と私が聞くと、

いえ。勉強は続けます。と彼は言う。



なぜ?と聞くと、



実際に裁判員になったときに、何もしらないとまずいから。と彼。。。



人の意識は変わるものである。

裁判員制度の是非の話はひとまず置いておいて、
少なくとも、一人の裁判員候補の気持ちを、変えたことは確か。



やっぱり勉強していかないとだめですよね~。
この仕事(いまの彼の仕事)についても、完成はありませんから・・・。



この一連の騒ぎをきっかけに、彼は勉強することの自分にとっての意味や価値を
考える機会になったようだ。



実際いま司法についてパラパラと学んでいることが、
役に立つのか、立たないのか?といわれたら微妙なことかもしれないが、
そういう表面的な話ではなく、
彼の中に芽生えた意識に対して、素直に敬意を表したい気持ちになった。

人は誰でも学びたいと思ってる。

その機会やきっかけは、人それぞれなんだなぁ。とつくづく考えた。

裁判員の知らせ4につづく。


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