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『EQによる自己認識』というセミナーを共催,『問題解決マインド』養成セミナーに協賛いただいている、有限会社システムマネジメントアンドコントロール社の、野村社長と、普段着感覚でメールのやりとりしている様子(往復書簡)を、野村社長発行のプロジェクトマネージャー向けメルマガ[PMPのための実践プロジェクトマネジメント<第75号>]に掲載された記事をそのまま掲載しています。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



野村さん→最上へのメールからスタートします。



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最上様
 そろそろ「EQによる自己認識」の開催が近づいてきましたが、その少し先に「問題解決マインド」も近づいてきています。再び基本から往復書簡を実施したいと思います。



 今回のテーマは、「EQによる自己認識」と、「問題解決マインド」のそれぞれの特徴と違い、です。



 私のほうから、「EQによる自己認識」を解説しますので、最上さんのほうから、その補足と「問題解決マインド」をご紹介頂けないでしょうか。読者の方向けの書き方ですが、最上さんからお返事いただきたいと思います。



○「EQによる自己認識」で得られること
 自己の感情や認識を、「捉える」事を獲得していただきます。殆どの方は「自分のことなんてわかってるよ」と言います。おそらく、普段の自分の認識を正しいと信じ、自分の感情を理解し制御できている気になっています。そして、自分の悪い(と錯覚している)点と向き合わず、押し殺そうとだけ努力しています。



 無論、それが悪い、というつもりはありません。しかし、そんな状態で居るよりは、もっと自己認識を進めておいたほうが、ビジネス環境において、良い成果を出せるのではないか、と、思います。



 自分を理解する、自己認識を理解する、そんな事を、このセミナーでは獲得できると思います。



○EQとは何か
 EQについては、バックナンバー、
http://guna.meridionalis.com/modules/news/article.php?storyid=315
http://guna.meridionalis.com/modules/news/article.php?storyid=316
http://guna.meridionalis.com/modules/news/article.php?storyid=317
http://guna.meridionalis.com/modules/news/article.php?storyid=319
(状況判断知性については、まだ書いてません・・・)
を、ご覧下さい。
 それよりも、自己認識において、EQ検査で良いのでしょうか。私の認識では、EQ検査は、自己認識を手助けするモデルに過ぎないと思っています。例えばハーマンモデル(http://www.herrmann.co.jp/)ではダメなのか?というと、ダメという理由は特にありません。どちらも、単なるツールであると思っています。



○どうなるのか?
 アンケート結果を見てみましょう。



・自分の行動のたりていない所に気付かせてもらった。感情と行動を理解することの大切さがわかった。(PMPにとって)
・なによりも、私自身の今後の感情のマネージメントをする上で、現在位置を確認できたという事が良かったと思います。
・自分の強み弱みを明確に知ることができた。感情のマネジメントという考え方が面白かった。
・感情による思考への効果は興味深かった。また様々な人がいることがわかった。
・自分自身がいまどういった感情であるかを、第3者に評価してもらう機会は、
このようなセミナーがなければ一生なかったと思います。そういう意味で、非常に貴重な一日でした。
・サンプルを対象にプロファイルを評価するセッションは、部下の評価を行う際の気づきがあり、とても参考になりました。
・会社の先輩に「行ってみたら」と勧められたのがきっかけでしたが、今後に活かせるアドバイスをいただけて、ためになりました。衆人環視の中、自分が丸裸にされる感覚は精神的にハードだと思いましたが、それに耐えただけの成果をもらえたと思います。
・自分自身の内面を再発見するきっかけになった。頭では理解できそうな事が、
なるほどと納得できた。
・参りました。まるはだかです。



 セミナー終了後、こんな感想が聞かれます。これって自己啓発セミナー?と、思う方もいるかもしれませんが、自己啓発ではありません。皆さん、日頃苦労されている、自己啓発なんて不要な、現役のマネジャーやリーダー級の人々(実際多くの方はPMP)なのです。ところが、そうした人々が自分自身について認識すると、こんな言葉が出てきてしまう、ということです。



○つまり?
 セミナーでは、EQというツールを元に、「無意識下も含めて、自分を動かす仕組み」を探ることを体感的に理解してもらう事を目指しています。その上で、各自が自由に、「自分の目指す理想的なプロジェクトマネジャー像」を描ければ良いと思います。



 と、こんな風に考えていますがいかがでしょうか?
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