エコロジーチェックの方法-セルフコンセプト

アウトカム思考(3)

内的・外的エコロジーチェック

エコロジーチェックの方法

内的エコロジーチェックは、アウトカムについての「自分」に関するチェックです。そのアウトカムが自分にとって本当に望ましいアウトカムであるか、そこに不一致感(モヤモヤ)は存在しないか、などをチェックすることで、自分にとって望ましくない出来事やストレスなどを回避することができます。

外的エコロジーチェックはアウトカムについて「自分以外の他者(ここでは特にチームメンバー)」に与える影響をチェックします。そのアウトカムがチームに歓迎されるものであるか、思いを一つにできるものであるか、他者の仕事や周囲の人間関係とも調和しているかなどを厳しい目でチェックすることで、独善的な結果を招かないようにするものです。

内的エコロジーチェックで自分の意思・自分への影響を確認し、外的エコロジーチェックで他者との調和を確認する。このダブルチェックをクリアした時、目標設定や意思決定、以後のチームの行動に大きな自信を持って臨めるようになります。また、このエコロジーチェックは、問題解決、交渉、ビジョン構築、プレゼンテーションなど、日々の仕事の中でマネージャーが直面する、ありとあらゆる場面で活用できるものと言えます。

エコロジーチェックを行う時の指標となるのは、自らの感覚です。それによって自分の不一致感(モヤモヤ)を敏感に感じ取り、周囲の状況の細部まで察知することが重要になります。つまり、エコロジーチェックを万全にしていくためには、感性を磨くこと(第2章)が欠かせないのです。

 

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