『モノの捉えかた』の源泉-セルフコンセプト

人間の知覚の不思議(3)

感情×認識=『モノの捉えかた』

人間の知覚の不思議

セルフコンセプト・チェック※05(「自分の世界モデル」の「感覚的な背景」を探求する)は、結果の良し悪しを判断するものではありません。※セルフコンセプト・チェックはダウンロード版にのみ掲載しています。ダウンロード版を見る

ここでは、「自分だけの知覚のフィルターがあることを知り、それによってさまざまな出来事を自分なりに意味付けしている」という事実を理解することがねらいとなります。
そして、この感覚を自分に深く刻み込むことで、「他者も自分とは異なる知覚のフィルターで自ら意味付けしている」という事実を受け容れられるようになります。

人は誰でも「自分の世界モデル」によって、周囲に広がる世界を認識しています。

そのようにしてできあがった認識は感情に影響を与え、感情もまた認識に影響を与えています。そして、この2つがかけ算の効果となり、『モノの捉えかた』を形成すると考えられます。

臨床催眠の博士号を持つリチャード・ボルスタッド博士は、著書の中で、「大脳はフィードバックループを形成するシステムであるため、感情と認識の形成は双方向に働きかけている」と説明しています。
感情も認識も、ともに1つの脳内で行われていることであることを考えれば、納得できる主張です。ということは、感情か認識のどちらか、あるいは両方に働きかけて変化させることができたら、『モノの捉えかた』が変わるという可能性を見いだすことができます。

 

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