知覚に関心を持つ-セルフコンセプト

人間の知覚の不思議(1)

私たちのコミュニケーションに大きな影響を与えている

五感

人間の知覚は、視覚、聴覚、身体感覚(触覚)、味覚、嗅覚(臭覚)で構成されています。味覚と嗅覚は、身体感覚に含めることができるので、人の知覚は視覚(映像に関すること)、聴覚(音に関すること)、身体感覚(身体の感覚に関すること)と、大きく3つ(三大知覚)に分けることができます。

先のセルフコンセプト・チェック※04(感覚にフォーカスする)は、この三大知覚について、あなたがどの程度認識できているのかを確かめるものです。※セルフコンセプト・チェックはダウンロード版にのみ掲載しています。ダウンロード版を見る

あくまでも自覚できる範囲の回答なので、結果は人によりまちまちですが、三大知覚の合計点数のバランスを見ると、知覚の敏感さに関する個人的な傾向を知ることができます。

このセルフコンセプト・チェックで最も注目してほしいのは、この合計点数のバランスです。例えば、他の設問の合計点数に比べ、視覚に関する合計点数が高かった場合、その人は視覚的な感覚が敏感である、となります。

体験者の感想

セルフコンセプト・チェック※04(感覚にフォーカスする)のある体験者は次のような感想を残しています。※セルフコンセプト・チェックはダウンロード版にのみ掲載しています。ダウンロード版を見る

「私は、特に視覚と身体感覚が強かったようです。確かに、過去の出来事を思い出そうとする時は、その映像がパパッと鮮明に浮かんできて、その時に感じた嬉しさやドキドキを、まるでいま起きているかのように感じることがよくあります」

「普段のコミュニケーションの中では、おそらく自分の得意な感覚(視覚と身体感覚)を使って相手に情報を伝えようとすることが多かったと思います。でも、自分の不得意な感覚(聴覚)が、相手が得意とする感覚だったら、その相手にとっては情報がうまく伝わっていなかったのかもしれませんね」

一般的に、話がうまくかみ合わない場面では、「あの人とは話が合わない」というひと言で片づけられてしまうケースが多いと思います。しかし、それは話が合わないのではなく、互いに相手の得意な知覚に働きかけることができていないのです。

このように、知覚に関する得意・不得意の存在を知れば、普段の会話の仕方も大きく変わってくるはずです。

 

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