怒りと向き合う方法-セルフコンセプト

感情の影響を理解する(3)

「望ましくない強い感情(例えば怒り)」を遠ざけるために

習慣化するまで継続する

一度湧き上がってしまった強い感情を抑え込み、それをコントロールするのは、現実的に考えれば非常に難しい作業と言えます。ビジネスの場でも、望ましくない強い感情が起こることは日常茶飯事でしょう。

そうした時、自らが抱える強い感情と上手につきあうための最善の方法は「強い感情を感じた時は、できる限り重大な判断や行動を避ける」。これが最も簡単で効果的な方法です。

これを行うにはまず、感情のメーターの監視を怠らないことが必要です。そして、感情のメーターが限界に達するような場面に出くわしたら、余計なことは一切考えずに、次のようにしてみましょう。一見すると単純なことですが、これはとても大切なことです。

  • ゆっくりと深呼吸する
  • 一度席を外す
  • 一度席を外す

これらによって「望ましくない強い感情」から遠ざかることができたら、すぐに直面する問題の解決方法を考えるのではなく、いまの自分に求められる「望ましい感情」は何かを考えてみてください。そうすることで、その時に抱えている問題が以前とは全く違うものに見えはじめるはずです。

そして、「望ましい感情」から生まれる新しい『モノの捉えかた』が、問題解決を大いに助けてくれることでしょう。

 

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